クラゲについて。

2016.0903 クラゲを産んだその時から、私の中の何かが変わっていってる。身の回りのコト、人間関係とか、関心事とか、ちょっとずつぜーんぶ変わっていった、多分これからも。子育てはしょーじき大変やけどその分子供からもらえるもんはすごいと感じる日々。そしてただいま二人目妊娠中。

青いボールが飛んでった

今日のハイライト

先週は結構出ずっぱりでお家の作業が停止気味やった

週末はクラゲとパパはキャンプしたり。

今日は久々に家で過ごすぞ〜〜

クラゲは川で砂遊びしたくいこ〜よ〜と誘われる

川に降りるとゴウゴウと吹き荒れるはるかぜ

そこになぜかきらげは青い大きなゴムボールを持ってきていた

また風がきた

ビュンっと一瞬でボールが宙に舞い上がり川の上に落ちていった 流されてく

 

クラゲは大急ぎで川に降りていくも入らずにいてくれたけどその場でわんわん泣き出した

わたしはおもいきって川に入る、あしが浸かるくらいなのだけどまだ春先の水はとても不快な冷たさ!

ボールをとって無事戻ってきてボールを砂で埋める。

ふう ひと安心ですと思いきやしばらく遊んでいたらまたボールがでていて風に飛ばされる

また泣く 次は急な流れに飲まれているので諦めかけたらなんとうまく端っこに入ってくれて濡れずに救出。

もういやだと思っていたらまたまたもう一回おおきな風にボールが遊ばれて今度は川のど真ん中までもっていかれてもうわたしもクラゲも途方にくれて諦めてしまった

 

地震のような風だった

 

そのあとさっさとお家に帰った

山の奥のおじさんから連絡がきて遊びにいった

 

今日の料理

ねぎ焼きのようなキャベツ焼

イノシシのお肉のロースト焼き

玄米

ナメタケの味噌汁

 

夜に柚子胡椒ならぬゆこう胡椒を作ってみたら唐辛子入れすぎて

辛い けど日持ちするかなあ

どうやったらマイルドになるかしらん

 

おやすみなさい

ペッパー!!!?

フランスでよく食べてたごはん

はスープかな、やっぱり。日本でいうお味噌汁のような存在。。ネパールもダル、豆のスープが常にあるもんね、、

 

Bioshop(オーガニック店)でレンズ豆を買って

お手頃で煮えやすくて美味しいの三拍子だから

お野菜とグツグツ煮込んで出来上がりーなスープ

 

一番最初に買った量り売りのレンズ豆

スープにして食べていると

クラゲが、、、

ママ、これ辛い〜〜て

あれ?まさかの真ん丸のペッパーが入っている

 

入れてないのになあおかしいなあ他に入れてみたふりかけタイプの野菜ブイヨンにそんなのが入ってるのかな!?ごめんよクラゲ〜〜次からは気をつけるね

なんて言って

別の日に次はその野菜ブイヨン使わずに塩だけで味付けする

 

ママ〜〜〜〜また辛いよ〜〜〜ペッパ〜〜〜〜〜

 

え〜〜なんでまたあ!!!

しかもクラゲのスープが当たる当たる 誰のイタズラ!!

とか思いながらもこれはもしや、、

 

レンズ豆が犯人か!!

試しに袋から出してトレイに一部を広げてみると

 

いるいる、ホールのブラックペッパーが茶色いレンズ豆の中にちょこちょこ隠れてる

 

次の日から

ペッパー探しがクラゲのお仕事になりましたとさ

 ちゃんちゃん

〜動物が人間より自然と近い存在だから〜

 

 

 

不思議なばしょに連れてってもらった

パッと見動物病院なんだけど

隣接して農場のような場所があって

 

そこにはいろんな動物が住んでいる

 

ここにはシャーマンがいて

はっきりとはわからないんだけど動物と話せるシャーマンらしくって

治してくれるそうです

でも動物だけでもなくて人のスピリットとも交信できるような

 

リータもお腹にいる頃から、ジュリアはお世話になっていたそう

例えばリータが野菜を頑なに食べなくて困っていてシャーマンを通してリータに聞いて見たら、、

わたしは野菜なんて必要ないの 果物で栄養を摂っているのという返事が返ってきたそう。それ聞いて少しホットしたって。

 

とりあえずこの場所にはヒトコブラクダやら

羊やらワラビーとかうさぎとかもちろん犬とか馬とか結構動物がいて

定期的に子供たちと動物がふれあえる機会があるみたい

動物は人間より自然に近い存在やから 触れ合うこと、動物から学ぶことが多いという感じかなあ

 

子供が具合悪い時とかなんか自分では解決できない悩みがある時とか

西洋医療だけではなくて

こういう場所があるのっていいなあと思った。

 

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タビノキオクを綴ろうとしてんだけど

もう時系列ぐにゃぐにゃでいいですか、ね。

 

ジュリアと知り合ってからすぐ、

お家にお邪魔することに

 

普通に結構遠い

隣町を通り抜けまた田舎道に入っていって

一本橋を渡って

ぐんぐん自然の中に

何軒か並んだお家が出てきた

 

Sardaのお家もすごいけど

ここはもっと開けた場所で景色を見渡せた

リータはお外の遊び場にいて出迎えてくれた

テーブルに木の丸太のお椅子

水遊び用の樽や滑り台

この遊び場はもともと羊の飼育場らしい

 

通りで広々としている

テーブルの上にはたくさんのくるみが干されていた

 

ジュリアがビスケットとマンゴージュースを持ってきてくれて一休み

赤ちゃんアマナは地べたにブランケットを敷いてゴロンと

 

なんなのかわからないけれど妖精がいそうな世界だなあと思ったのでした

 

 

タビノキオク

フランスのFoixにきて二週間程たった時、

オリヴィエがクラゲにぴったりのお友達がいるんだよ、公園に会いにいこう

と言ってその日の午後、車で連れていってくれた

車はFoixの街を通り抜けてぐんぐん走って行く

あれ?いつもの公園じゃないんだ、

しばらくすると違う街にはいった。こっちの人は皆車のスピードが速い!

ここはそうやらPamieer?という所の公園らしい。

オリヴィエがブランコに乗っている女の子とその横で押している女性と話している。

一体どんな親子なんだろう

ワクワクと少し不安と入り混じった気持ちでご対面

目の前に現れたのは

リスの模様が入った毛糸のスカートをはいて、鼻筋がスッと通った目は猫っぽいきれいな顔をしたお姉さんだった。その横の女の子はいかにもフランス人っていう顔つき、髪の毛はブロンドで丸々と大きい瞳と存在感のある丸っこい鼻、とてもかわいらしい。

お母さんの名前がジュリア 女の子はリータ クラゲの方が6ヶ月早生まれで同い年。

オリヴィエが住んでいる家の前の家主だったらしい

 

わたしもフランス語はさっぱりだしジュリアも英語は苦手みたいで会話がしどろもどろになりながらも

日本の絵本が好きで

いわむらさんの14匹のネズミシリーズを全部持っている

絵本の中に出てくるモチをリータが食べたがっている

いわむらさんに手紙を書いていることとかを話した。

 

クラゲもリータと一緒にブランコしたり滑り台したりそんなにからまないけど

公園遊びを満喫していた

ジュリアもリータの遊び相手を探していたみたいで

とても偶然だけれどもこの日から私たちは頻繁に交流することになる、とは思っても見なかった、けど、今思い返すととても自然な出来事だった。

 

 ちゃんちゃん

 

 

 

 

 

ヨーロッパとやら。。

オランダとフランスとドイツに行った

もっと正確に言うと

オランダのアムステルダムに2、3日滞在してそのあと

フランスのフォアで約2ヶ月住んで

ドイツのベルギーに寄って2、3日泊まって

アムステルダムに帰ってきて

チャイナエアラインで経由時間入れると27時間くらいかけて帰ってきた

到着ロビーには父母が待っていてくれて

実家につくと

ころげるように眠りにおちた。

 

次の日起きるとお昼の1時やった。

娘も赤ちゃんも流石に起きた

ゆるゆる家の中で過ごしてるとまた夜が来て

またねた

朝、目が覚めてお世話になった人につたない英語でメールを作り、起きてたら娘も起きて来たので一緒におにぎりを作って食べたりしてたらまた眠たくなってきたので母に娘の相手をバトンタッチしてまた寝た。赤ちゃんも一緒に。

 

起きたら夕方の5時でした。

 

旅行中移動も多かったし慣れない場所でなかなか寝付けなかった日も結構あって

そんな私と違って、娘たちはどこでもスッと疲れたら寝てくれたからよかった。

ヨーロッパのおうちはどこも室内が暖かかった。

だいたい薪ストーブがあった

冷えひえに冷えた身体も薪の火のそばにいくと寒さが溶けていったし火を見続けるのは心地よかった。

 

いっぱい寝たな

さあ起きようか

 

 

気持ち

私の気持ち

 

毎日が早く終われと祈ってる

それと同じくらい

毎日こどもの成長が愛おしい

 

毎日が早く終われというのは言い過ぎだけど

 

泣くことでしか

会話ができない

 

 

怒ることでしか自分が寂しいということを伝えれない

でも寂しいからって

聞いて聞いて私の話相手になって

夜寝るまえ一緒に過ごしてとか言ってももうドン引きされる

クラゲに本読んであげてよ 4人で一緒に過ごそうよとか。

仕事したいか本を読みたいかな 

友達のいないストレスフルな育児をしている私に声をかけてくれない

逃げて行く

 

愛してるんだよ

そういってくれるだけど

もう愛してないのわかる

行動 態度で

私だってこんな表情してストレスでたくさん食べることでしか発散できないそして吐いてしんどくなる

こんな自分が辛い

死にたい

でもこんな自分でも家事子育て最低限こなしてると思ってる

スとれす抱えながらこなさなきゃって思ってる

旦那はそっから逃げて行く

だから許せなかった

他の女の人とメールしてるのが

私にはそんな余裕すらないのに

しかもわたhしのことで相談?しているのが

いやいや違うでしょ

私の心配するんなら赤ちゃんの面倒見てよ

4人で一緒に過ごしてよ

私が喜ぶこと妥協してしてくれよ

 

 

 

私は今日も爆発する

物を投げてストレス発散してみる

でもちゃんとオムツも捨てにいく

ゴミの分別もする

洗濯物もたたむ

流しを洗う

 

これが日常

逃げたくて逃げたくてたまらない日常