クラゲについて。

2016.0903 クラゲを産んだその時から、私の中の何かが変わっていってる。身の回りのコト、人間関係とか、関心事とか、ちょっとずつぜーんぶ変わっていった、多分これからも。子育てはしょーじき大変やけどその分子供からもらえるもんはすごいと感じる日々。そしてただいま二人目妊娠中。

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タビノキオクを綴ろうとしてんだけど

もう時系列ぐにゃぐにゃでいいですか、ね。

 

ジュリアと知り合ってからすぐ、

お家にお邪魔することに

 

普通に結構遠い

隣町を通り抜けまた田舎道に入っていって

一本橋を渡って

ぐんぐん自然の中に

何軒か並んだお家が出てきた

 

Sardaのお家もすごいけど

ここはもっと開けた場所で景色を見渡せた

リータはお外の遊び場にいて出迎えてくれた

テーブルに木の丸太のお椅子

水遊び用の樽や滑り台

この遊び場はもともと羊の飼育場らしい

 

通りで広々としている

テーブルの上にはたくさんのくるみが干されていた

 

ジュリアがビスケットとマンゴージュースを持ってきてくれて一休み

赤ちゃんアマナは地べたにブランケットを敷いてゴロンと

 

なんなのかわからないけれど妖精がいそうな世界だなあと思ったのでした

 

 

タビノキオク

フランスのFoixにきて二週間程たった時、

オリヴィエがクラゲにぴったりのお友達がいるんだよ、公園に会いにいこう

と言ってその日の午後、車で連れていってくれた

車はFoixの街を通り抜けてぐんぐん走って行く

あれ?いつもの公園じゃないんだ、

しばらくすると違う街にはいった。こっちの人は皆車のスピードが速い!

ここはそうやらPamieer?という所の公園らしい。

オリヴィエがブランコに乗っている女の子とその横で押している女性と話している。

一体どんな親子なんだろう

ワクワクと少し不安と入り混じった気持ちでご対面

目の前に現れたのは

リスの模様が入った毛糸のスカートをはいて、鼻筋がスッと通った目は猫っぽいきれいな顔をしたお姉さんだった。その横の女の子はいかにもフランス人っていう顔つき、髪の毛はブロンドで丸々と大きい瞳と存在感のある丸っこい鼻、とてもかわいらしい。

お母さんの名前がジュリア 女の子はリータ クラゲの方が6ヶ月早生まれで同い年。

オリヴィエが住んでいる家の前の家主だったらしい

 

わたしもフランス語はさっぱりだしジュリアも英語は苦手みたいで会話がしどろもどろになりながらも

日本の絵本が好きで

いわむらさんの14匹のネズミシリーズを全部持っている

絵本の中に出てくるモチをリータが食べたがっている

いわむらさんに手紙を書いていることとかを話した。

 

クラゲもリータと一緒にブランコしたり滑り台したりそんなにからまないけど

公園遊びを満喫していた

ジュリアもリータの遊び相手を探していたみたいで

とても偶然だけれどもこの日から私たちは頻繁に交流することになる、とは思っても見なかった、けど、今思い返すととても自然な出来事だった。

 

 ちゃんちゃん

 

 

 

 

 

ヨーロッパとやら。。

オランダとフランスとドイツに行った

もっと正確に言うと

オランダのアムステルダムに2、3日滞在してそのあと

フランスのフォアで約2ヶ月住んで

ドイツのベルギーに寄って2、3日泊まって

アムステルダムに帰ってきて

チャイナエアラインで経由時間入れると27時間くらいかけて帰ってきた

到着ロビーには父母が待っていてくれて

実家につくと

ころげるように眠りにおちた。

 

次の日起きるとお昼の1時やった。

娘も赤ちゃんも流石に起きた

ゆるゆる家の中で過ごしてるとまた夜が来て

またねた

朝、目が覚めてお世話になった人につたない英語でメールを作り、起きてたら娘も起きて来たので一緒におにぎりを作って食べたりしてたらまた眠たくなってきたので母に娘の相手をバトンタッチしてまた寝た。赤ちゃんも一緒に。

 

起きたら夕方の5時でした。

 

旅行中移動も多かったし慣れない場所でなかなか寝付けなかった日も結構あって

そんな私と違って、娘たちはどこでもスッと疲れたら寝てくれたからよかった。

ヨーロッパのおうちはどこも室内が暖かかった。

だいたい薪ストーブがあった

冷えひえに冷えた身体も薪の火のそばにいくと寒さが溶けていったし火を見続けるのは心地よかった。

 

いっぱい寝たな

さあ起きようか

 

 

気持ち

私の気持ち

 

毎日が早く終われと祈ってる

それと同じくらい

毎日こどもの成長が愛おしい

 

毎日が早く終われというのは言い過ぎだけど

 

泣くことでしか

会話ができない

 

 

怒ることでしか自分が寂しいということを伝えれない

でも寂しいからって

聞いて聞いて私の話相手になって

夜寝るまえ一緒に過ごしてとか言ってももうドン引きされる

クラゲに本読んであげてよ 4人で一緒に過ごそうよとか。

仕事したいか本を読みたいかな 

友達のいないストレスフルな育児をしている私に声をかけてくれない

逃げて行く

 

愛してるんだよ

そういってくれるだけど

もう愛してないのわかる

行動 態度で

私だってこんな表情してストレスでたくさん食べることでしか発散できないそして吐いてしんどくなる

こんな自分が辛い

死にたい

でもこんな自分でも家事子育て最低限こなしてると思ってる

スとれす抱えながらこなさなきゃって思ってる

旦那はそっから逃げて行く

だから許せなかった

他の女の人とメールしてるのが

私にはそんな余裕すらないのに

しかもわたhしのことで相談?しているのが

いやいや違うでしょ

私の心配するんなら赤ちゃんの面倒見てよ

4人で一緒に過ごしてよ

私が喜ぶこと妥協してしてくれよ

 

 

 

私は今日も爆発する

物を投げてストレス発散してみる

でもちゃんとオムツも捨てにいく

ゴミの分別もする

洗濯物もたたむ

流しを洗う

 

これが日常

逃げたくて逃げたくてたまらない日常

 

 

 

 

 

クラゲ、3度目の春

春、満喫しております。

今朝は朝方まで嵐のような雨が降ってた。

夜の9時に寝たからかさすがに雨の音で目が覚めて、

よく降るなあとぼんやりしていて4時ごろにトイレにいって出てくると

クラゲが立ってる。。雨降ってるね〜〜〜ってぱっちりお目目で一言。

 

パパもずっと彫り物してたのかその横でこたつで寝てるし、、

 

そのまま起きててもよかったんだけど、お布団でまだ、ヌクヌクしたくて

寝るよ〜〜と声がけ。

完璧に起きていたクラゲ、体を布団の中でもぞもぞモゾモゾさせながら、、、

クラゲ、私もも一回寝る。

 

朝起きると快晴、雨のせいなのかどこか空気はヒンヤリ。

 

******

 

2歳7ヶ月?

 

冬はパズルと積み木のカプラに夢中だったけれど暖かくなると、

パズル〜言いいながらもお外にいくことが多くなりました

NHKのなんの応援ソングか知らんが米津さんのパプリカにハマり中。

まいにちまいにちこれでもかと歌い続け、(もちろん覚えきれてなくて替え歌になる)

踊ってます でも小春ちゃんの振り付けは私も好き〜
私が沖縄行きたくて沖縄民謡聞いてるんだけどクラゲもいい歌だね〜〜って聞いてる笑

やっぱり親子なのか、、沖縄民謡の力なのか、、


うちの母がきた時に念願の歌が鳴るおもちゃを買ってもらって、

20曲あるんだけどどれも歌えるぐらいまいにちまいにち飽きずに鳴らし続ける。。。。

しまいにゃ子守唄がわりに寝室にも持ってくる

一緒に買ってもらった比べる図鑑(動物から家から乗り物とか世界のあらゆることをいろんな角度から比べてくれる図鑑、大人が読んでもおもしいから買った)もお気に入りでまいにちまいにち重たいのにいろんなところにズルズル引っ張り回している、、、、

ちょっと迷惑

 

すごいよね、、その執念。

 

パパもちょっと仕事ひと段落したタイミングでたくさんここ最近遊んでもらえてすんごいニタニタしてる、

やっぱりなんだかんだ家族がいいんやろうなあ。。

 

前は散歩しても公園行ってもすぐ抱っこって言ってたけど、最近よく歩けるようになったなあって。森林公園も下からアスレチックのとこまで歩けるんやとさ、帰りもおりてこれる、、すごい進歩。。。。

よく食べてよく寝るしね、成長半端ない、、、

 

私が朝起きるとオートマティックに目を覚ますのはなんなんだろう、、

夜になると必ず、お外、暗なったなあ〜〜と言ってくれるのはなぜなんだろう

口癖

いや!

自分でして!←(靴履けない時とか、、、ママがして!って意味らしい。間違ってるけどなんだか直してあげてない)

春うらら ほーほけきょ

クラゲとほーほけきょを朝からずっと聞き続ける

当たり前だけど

みんなそれぞれほーほけきょ 違う、

 

鶯さんたちのの中でどれがうまい!美声!とかあるんやろか、、

 

そんなこたないよね、きっとみんなそれぞれ好みのほーほけきょを選ぶんやろな、

 

 

 

 

今日はとてもハッピーだった

クラゲもハッピーだった

 

 

おやすみ〜〜〜